生徒さんがサルデーニャのモザイクシンポジウムに参加中です!
2020年4月27日

ピエリア添削講座でイタリア語とフランス語を同時に学ぶ生徒さんに、アメリカで活躍するモザイクアーティストのAya Kinoshitaさんという方がいらっしゃいます。
(ホームページはこちら https://ayatrapeze.wixsite.com/mosaics )
アメリカ。
そう、コロナウイルスの被害の大きいアメリカ…。
これまでは、Ayaさんとも答案のやり取りだけだったのですが、心配になったのでメールで様子をお伺いしてみました。
周りは緊迫した雰囲気だけれど、ご本人はお元気とのこと。
よかった!
そんなAyaさん、外出自粛のこの期間に、サルデーニャのバーチャル・モザイク・シンポジウムに参加することになったそうです!
なんて前向き!あこがれます!
▼こちらが主催団体 Sardinia Contemporary Mosaic & Art Ploaghe (Facebook)
https://www.facebook.com/sardiniamosaic.ploaghe/
▼こちらがシンポジウムで紹介されているAyaさんの作品
「何かを手放すということは、何かを受け取ることのできる手のひらが手に入るということ」
こめられているメッセージも、すごくポジティブ。
変化の多さに、頭も体もついていかない毎日。
でも、変わっていくのは当たり前のこと。
ネガティブにばかり考えていてはだめですね!
すごーく励まされたので、Ayaさんの了承を得て、ブログでご紹介させていただきました!
